「さいごまでがんばる子」
途中であきらめることなく、「やればできるんだ!」という
自分の力に気付ける様、自信の持てる言葉をかけながら、
子どもの力を認める保育を目指して行きます
食育の一環として、年中組ではお米を一から作ってきました。稲を植え、どんどんおおきくなってきた様子をみんなで観察!(稲植えの様子は前のページをご覧ください。)
8月
外遊び中も稲が気になり、水が少なくなるとみんなで水やりをしました。おおきくなーれ!
みんなの背ぐらい大きくなったので、
お米をよーく見て観察画を描きました。
「ここはこの色で・・・」と細かいところまで
観察して絵を描くことができました。
そしてついに稲刈り!
鎌を持って、一人ずつ稲刈りをしました。
10月
稲を乾かして、稲からお米を取る脱穀をしました。
「よいしょ!よいしょ!」と声を出して頑張りました。
11月
脱穀をしたお米は、このままだと食べられないので、
茶色の皮を剥くため精米機にかけました。
だんだんお米が白くなってくるの様子をみて驚いていました。
当たり前に食べているお米。
一から実際にお米を作ってみると、その大変さを実感し、
改めてお米の大切さを学ぶことができました。